問題
酸素濃度を低下させる窒息消火において、消火可能となるおおよその酸素濃度として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1約20%以下
- 2約14〜15%以下
- 3約8%以下
- 4約5%以下
正解
2. 約14〜15%以下
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解説
一般的な可燃物が燃焼を継続するにはおおむね14〜15%以上の酸素濃度が必要であり、これを下回ると燃焼は維持できなくなるためこれが正解である。空気中の酸素は約21%なので、二酸化炭素や窒素などの不活性ガスを放射して酸素濃度を約6〜7ポイント下げれば窒息消火が成立する計算になる。誤答肢について、約20%はほぼ通常の空気でありまだ燃焼可能、約8%や約5%まで下げれば確かに燃えないが「消火可能となるおおよその濃度」の基準値としては14〜15%が正しい。この濃度は人間にとっても危険な低酸素レベルのため、二酸化炭素消火設備の作動時は退避が必要となる点も併せて乙4頻出である。
一問一答
全範囲を体系的に演習