問題
給油作業中の静電気対策として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1ノズルをタンク注入口に確実に接触させる(ボンディング)
- 2給油を素早く終わらせるため、流速を最大にする
- 3帯電防止作業着・帯電防止靴を着用する
- 4給油前に車体に触れて人体除電する
正解
2. 給油を素早く終わらせるため、流速を最大にする
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解説
流速を最大にすると配管・ノズル内の摩擦が増えて静電気の発生量がかえって増大するため、これが誤りで正解となる。給油を急ぐことは静電気対策として逆効果であり、流速はむしろ遅く保つのが基本である。他の肢はいずれも正しい対策で、ノズルを注入口に確実に接触させるボンディングは両者の電位差をなくして火花放電を防ぎ、帯電防止作業着・靴は人体への電荷の蓄積を防ぎ、給油前に金属部に触れて人体除電することも有効である。静電気対策は「発生を抑える(流速制限)」「蓄積させない(接地・ボンディング・加湿・帯電防止具)」「放電させない(電位差解消)」の3段階で整理すると、乙4の正誤判定で迷いにくい。
一問一答
全範囲を体系的に演習