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静電気・酸素難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答静電気・酸素 第293問

問題

タンクローリーから地下タンクに給油する際の静電気対策として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1走行直後に直ちに注入を開始する
  2. 2注入前にタンク同士をボンディングし、流速を1m/s以下に保つ
  3. 3湿度を下げて静電気を消す
  4. 4可能な限り高所から落下注入する

正解

2. 注入前にタンク同士をボンディングし、流速を1m/s以下に保つ

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解説

走行中のタンクローリーはタンク内の液の揺動や摩擦で帯電しているため、到着後すぐに注入せずしばらく静置して電荷を逃がし、注入前にローリーと受入タンクをボンディング(電気的接続)して電位差をなくし、さらに流速を1m/s以下程度に抑えて注入するのが正しい手順であり、これが正解である。誤答肢について、走行直後の即時注入は帯電したまま作業することになり危険である。湿度は「上げる」ことが対策であり下げるのは逆効果。高所からの落下注入は液の飛散・攪拌と空気の巻き込みで静電気の発生を著しく増やすため、注入管は底部まで挿入して液中に注入する。一連の手順の正誤判定は乙4頻出である。

一問一答

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