問題
酸素濃度に関する記述として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1空気中の酸素濃度は約21%である
- 2酸素濃度を下げると燃焼は起こりにくくなる
- 3純酸素中では通常空気中より激しく燃焼する
- 4酸素濃度100%でも燃焼の3要素のうち1つが欠けるだけで燃焼する
正解
4. 酸素濃度100%でも燃焼の3要素のうち1つが欠けるだけで燃焼する
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解説
燃焼には可燃物・酸素供給源・点火源の3要素がすべてそろうことが必要であり、酸素濃度が100%であっても可燃物か点火源のどちらかが欠ければ燃焼は起こらない。よって「1つが欠けるだけで燃焼する」とした肢が誤りで正解である。他の肢は正しく、空気中の酸素濃度は約21%であり、酸素濃度を下げると燃焼は起こりにくくなり約14〜15%以下で継続不能となる(窒息消火の原理)。逆に純酸素中など酸素濃度が高い環境では燃焼速度が増し通常より激しく燃える。「3要素はそろって初めて燃焼、1つ欠ければ消火」という関係は燃焼・消火理論全体の土台であり、乙4で最も繰り返し問われる基本原理である。
一問一答
全範囲を体系的に演習