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静電気・酸素難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答静電気・酸素 第296問

問題

静電気の放電現象に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1帯電した物体から電荷が空気中や対象物に移動する現象である
  2. 2物体が摩擦で電子を獲得する現象である
  3. 3高湿度で帯電量が増える現象である
  4. 4電気抵抗を高める現象である

正解

1. 帯電した物体から電荷が空気中や対象物に移動する現象である

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解説

放電とは、帯電した物体に蓄積された電荷が空気中や接近した対象物へ一気に移動する現象であり、これが正解である。放電には火花放電・コロナ放電・ブラシ放電などの形態があり、特に火花放電はエネルギーが集中するため、ガソリン蒸気のような最小着火エネルギーの小さい可燃性蒸気が存在すると引火源となる。誤答肢について、摩擦で電子を得て帯電するのは「帯電(静電気の発生)」であって放電ではない。高湿度では電荷が逃げて帯電量はむしろ減る。放電は電荷が流れる現象であり電気抵抗を高めるものでもない。「発生(帯電)→蓄積→放電→引火」という静電気災害の流れで整理するのが乙4対策の定石である。

一問一答

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