問題
給油取扱所で静電気が発生し、火災事故になりやすい状況として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1冬の乾燥した日に化繊の衣類を着用している
- 2給油ノズルとタンク注入口の接触が不十分
- 3気温が低く湿度が低い時期である
- 4湿度が高く、地面が湿っている
正解
4. 湿度が高く、地面が湿っている
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解説
湿度が高く地面が湿っている状況では、静電気が水分を介して大地へ逃げやすく帯電・火花放電が起こりにくいため、火災事故になり「にくい」。よってこれが正解である。他の肢はいずれも典型的な危険条件で、冬の乾燥した日は電荷の逃げ道がなく帯電しやすく、化繊の衣類は摩擦帯電を起こしやすい。給油ノズルと注入口の接触が不十分だと両者の電位差により火花放電が生じ、ガソリン蒸気に引火するおそれがある。気温・湿度が低い時期に静電気事故が集中することはよく知られている。「乾燥=危険、高湿度=安全側」という対応関係と、ボンディング(確実な接触)の重要性は乙4の静電気分野で最頻出である。
一問一答
全範囲を体系的に演習