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消火理論難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答消火理論 第301問

問題

冷却消火の原理として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1可燃物の温度を引火点・発火点未満に下げて燃焼を止める
  2. 2酸素濃度を下げて燃焼を止める
  3. 3可燃物を取り除く
  4. 4連鎖反応を断ち切る

正解

1. 可燃物の温度を引火点・発火点未満に下げて燃焼を止める

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解説

冷却消火とは、燃焼している可燃物から熱を奪って温度を引火点・発火点未満まで下げ、可燃性蒸気の発生や燃焼の継続を不可能にする消火方法であり、これが正解である。代表的な消火剤は水で、気化熱(蒸発潜熱)が約2257kJ/kgと極めて大きく、蒸発する際に大量の熱を奪うため冷却効果はあらゆる消火剤の中で最大である。比熱が大きい点も冷却に有利である。誤答肢について、酸素濃度を下げるのは窒息消火、可燃物を取り除くのは除去消火、連鎖反応を断ち切るのは抑制(負触媒)消火であり、それぞれ別の消火方法である。消火方法の名称と原理の対応関係は乙4消火理論の最頻出ポイントである。

一問一答

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