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第4類共通の性状難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第4類共通の性状 第344問

問題

第4類危険物の流出事故時の措置として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1付近の火気を直ちに消し、火源を排除する
  2. 2土砂や乾燥砂で流出範囲を拡大させない
  3. 3高所の換気を行い蒸気を希釈する
  4. 4流出した液体を低所の側溝へ流して処理する

正解

4. 流出した液体を低所の側溝へ流して処理する

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解説

流出した第4類危険物を側溝へ流すと、液と蒸気が側溝づたいに広範囲へ拡散し、離れた場所の火源に引火して大規模な火災・爆発を招くため絶対に行ってはならない。正しい措置は、①付近の火気を直ちに排除する、②土砂・乾燥砂・油吸着材で囲い流出範囲を限定する、③回収して処理する、という手順である。換気により蒸気を希釈して燃焼下限値未満に保つことも有効である。実際に側溝経由で蒸気が拡散したガソリン爆発事故は繰り返し発生している。乙4では「流出時にやってはいけないこと」として側溝・下水への流入が定番の誤答肢で問われるため、確実に判別できるようにしておく。

一問一答

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