問題
選択肢
- 1常温常圧で気体である
- 2引火性を有する液体で、その蒸気は空気と混合して燃焼する
- 3酸化剤として作用する
- 4水と激しく反応して水素を発生する
正解
2. 引火性を有する液体で、その蒸気は空気と混合して燃焼する
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解説
第4類危険物は消防法別表第一で引火性液体と定義され、燃えるのは液体そのものではなく、液面から蒸発した可燃性蒸気が空気と混合したものである。これを蒸発燃焼という。誤答肢について、第4類は引火性液体の類であり(消防法別表第一)、常温常圧で気体である物品を集めた類ではない(ただしアセトアルデヒドのように沸点が約20℃で常温でも沸騰しうるものはある)。酸化剤として作用するのは第1類・第6類の酸化性物質であり、第4類自身は可燃物である。水と激しく反応して水素を発生するのは第3類のカリウム・ナトリウム等であり、第4類の一般的性状ではない(第4類にも無水酢酸のように水と反応するものはある)。乙4では「第4類=引火性液体・燃えるのは蒸気・蒸発燃焼」という基本構図が毎回のように問われる最頻出ポイントである。
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