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第4類共通の性状難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第4類共通の性状 第22問

問題

第4類危険物に共通する性状として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1常温で液体である
  2. 2蒸気は空気より重い(蒸気比重>1)
  3. 3水より軽く、水に溶けない物が多い
  4. 4電気の良導体であり、静電気は発生しにくい

正解

4. 電気の良導体であり、静電気は発生しにくい

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解説

第4類危険物は電気の不良導体(絶縁体)であり、流動や摩擦により静電気が発生・蓄積しやすい。蓄積した静電気の放電火花が可燃性蒸気への点火源となるため、これが第4類の引火事故の主要な原因である。したがって「電気の良導体であり、静電気は発生しにくい」とする肢が誤りで、これが正解となる。他の肢は第4類の共通性状として正しい。すなわち、常温(20℃)で液体であること、発生する蒸気は空気より重く(蒸気比重>1)低所や側溝に滞留すること、液比重は1より小さく水に溶けないものが多いため水に浮いて火面を拡大しやすいことである。「不良導体→静電気蓄積」「蒸気は低所に滞留」「水に浮く」の3点は、第4類共通性状として性消分野で最頻出のポイントである。

一問一答

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