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第4類火災予防・消火方法難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第4類火災予防・消火方法 第425問

問題

第4類危険物の流出時の最初の対応として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1直ちに棒状放水で薄める
  2. 2付近の火気を止め、土砂・乾燥砂・吸着材で流出範囲を限定する
  3. 3側溝に流して下水処理場へ送る
  4. 4加熱して蒸発させる

正解

2. 付近の火気を止め、土砂・乾燥砂・吸着材で流出範囲を限定する

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解説

正解は選択肢2である。第4類危険物が流出した場合は、まず付近の火気・着火源を直ちに排除し、土砂・乾燥砂・吸着材などで囲い込んで流出範囲の拡大を防ぐことが最優先となる。その後、側溝や下水・河川への流入を防止し、回収・処理を行うのが基本手順である。棒状放水で薄める行為は、非水溶性の油を水に浮かせて拡散させ、かえって危険範囲を広げるため不適である。側溝に流す行為は下水道や河川での引火・爆発や環境汚染を招くため厳禁であり、加熱して蒸発させる行為は可燃性蒸気を大量に発生させる極めて危険な行為である。「火気排除→拡散防止→流入防止→回収」という対応の順序と、可燃性蒸気は低所に滞留するため風上から接近するという行動原則が頻出ポイントである。

一問一答

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