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第4類火災予防・消火方法難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第4類火災予防・消火方法 第429問

問題

二酸化炭素消火剤の第4類危険物への適応性に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1油面に泡を作って遮断する
  2. 2酸素濃度を低下させる窒息消火と冷却作用で有効、室内火災では人体への酸欠に注意
  3. 3可燃物を分解する化学消火
  4. 4第4類には使用できない

正解

2. 酸素濃度を低下させる窒息消火と冷却作用で有効、室内火災では人体への酸欠に注意

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解説

二酸化炭素消火剤は、放出により周囲の酸素濃度を低下させる窒息消火を主作用とし、液化ガスが気化する際の冷却作用も併せ持つため、第4類危険物の火災に適応する。電気絶縁性に優れるため電気火災にも使用でき、消火後に汚損が残らない利点もある。ただし密閉された室内で放出すると人が酸欠状態に陥る危険があるため、退避や使用後の換気に注意が必要である。誤答肢について、油面に泡で覆って遮断するのは泡消火剤の作用であり、二酸化炭素は泡を作らない。可燃物を分解する化学消火という作用は二酸化炭素にはない。第4類に使用できないというのも誤りで、適応消火剤の一つである。頻出ポイントは「窒息+冷却」「電気火災にも可」「密閉空間での酸欠注意」の3点である。

一問一答

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