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第4類火災予防・消火方法難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答第4類火災予防・消火方法 第426問

問題

次の物質と適応する消火剤の組合せとして、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1ガソリン — 棒状の水
  2. 2アセトン — 通常の機械泡
  3. 3灯油 — 泡・粉末・二酸化炭素
  4. 4メタノール — 通常のたん白泡

正解

3. 灯油 — 泡・粉末・二酸化炭素

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解説

正解は選択肢3である。灯油は非水溶性の第2石油類であり、通常の泡・粉末・二酸化炭素・ハロゲン化物のいずれの消火剤も有効である。誤りの組合せを確認すると、ガソリンに棒状の水は、水に浮いた油が流れ広がって火面を拡大させるため厳禁である。アセトンとメタノールはいずれも水溶性危険物であり、通常の機械泡やたん白泡では泡が溶かされて破壊されるため、耐アルコール泡(水溶性液体用泡)を用いなければならない。つまり「非水溶性の油には通常の泡で可」「水溶性には耐アルコール泡が必須」「油火災に棒状の水は不適」という3つの原則を知っていれば解ける問題である。物質ごとの水溶性の区別(アセトン・メタノール・酢酸=水溶性、ガソリン・灯油・軽油=非水溶性)が消火剤選択の前提として頻出する。

一問一答

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