問題
危険物の貯蔵・取扱いの共通基準として、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1みだりに火気を使用しないこと。
- 2常に整理・清掃を行い、不必要な物件を置かないこと。
- 3貯留設備等にたまった危険物は、あふれない限り放置してよい。
- 4可燃性蒸気が滞留するおそれのある場所では、火花を発する機械器具の使用を避ける。
- 5危険物が残存している設備等を修理する際は、安全な場所で残存物を完全に除去してから行う。
正解
3. 貯留設備等にたまった危険物は、あふれない限り放置してよい。
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解説
貯蔵・取扱いの共通基準を定める危険物の規制に関する政令第24条では、貯留設備又は油分離装置にたまった危険物は「あふれないように随時くみ上げる」こととされている。あふれる前であっても放置は漏えいや引火の原因となり認められないため、肢3が誤り。他の肢は同条の基準どおりで、みだりに火気を使用しないこと、常に整理・清掃を行い不必要な物件を置かないこと、可燃性の蒸気が漏れ又は滞留するおそれのある場所では火花を発する機械器具・工具等を使用しないこと、危険物が残存しているおそれがある設備・機械器具・容器等を修理する場合は安全な場所で危険物を完全に除去した後に行うことが定められている。「随時くみ上げる」「完全に除去した後に修理」という法令の文言を言い換える引っかけが乙4頻出である。
一問一答
全範囲を体系的に演習