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構造設備基準難易度: 標準2026年度

危険物取扱者乙種第4類 予想問題構造設備基準 第9問

問題

地下タンク貯蔵所の漏れの点検に関する記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1原則として5年に1回以上、危険物の漏れを点検しなければならない。
  2. 2原則として1年に1回以上、危険物の漏れを点検しなければならない。
  3. 3完成検査済証の交付以後、点検は不要である。
  4. 4漏えい検査管が設けられていれば、点検は10年に1回でよい。
  5. 5完成検査を受けた日から15年を超えるタンクは、点検義務はない。

正解

2. 原則として1年に1回以上、危険物の漏れを点検しなければならない。

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解説

地下タンク貯蔵所の地下貯蔵タンクや地下埋設配管は地中にあり漏えいを目視で確認できないため、原則として1年に1回以上、危険物の漏れの点検を行わなければならない。よって肢2が正しい。なお二重殻タンクや、危険物の微少な漏れを常時検知できる設備を備えるなど一定の要件を満たすものは、3年に1回以上に緩和される。肢1の5年、肢4の10年という周期は定められていない。肢3のように完成検査済証の交付後は点検が不要となる規定はなく、肢5のように経過年数の長いタンクが点検を免除されることもない(むしろ腐食等のリスクは高まる)。漏れの点検は定期点検の一環として行われ、点検記録には保存義務がある。「地下タンクの漏れの点検=原則1年に1回以上」という周期は、定期点検(1年に1回以上・記録は3年間保存が原則)とあわせて法令の頻出論点である。

一問一答

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