実践分野出題頻度 3/3
品質は工程で作り込む
ひんしつはこうていでつくりこむ
定義
検査で不良を選別するのではなく、工程の条件管理によって良品だけを生み出すという基本的な考え方。
詳細解説
この考え方は、検査には見逃しが必ず存在し、また不良を作ってから捨てるのでは費用が無駄になるという事実にもとづいています。実現するには、工程解析によって特性に影響する要因を突き止め、その要因を作業標準や設備条件として管理し、工程能力を確保したうえで、変化点を監視し続ける必要があります。作業者が自分の工程の品質に責任を持つ自工程完結の考え方や、次の工程を顧客とみなす姿勢もこの原則から生まれます。設計段階から作りやすさを考慮する源流での作り込みまで広げると、さらに効果が大きくなります。
「品質は工程で作り込む」が出る問題に挑戦
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品質保証
工程や製品に組み込む安全・誤り防止の考え方であるフールプルーフ(ポカヨケ)とフェールセーフの説明として、最も適切なものはどれか。
品質保証
保証の網(QAネットワーク)の説明として、最も適切なものはどれか。
品質保証
工程FMEA(プロセスFMEA)の説明として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 品質は工程で作り込むとは何ですか?
A. 検査で不良を選別するのではなく、工程の条件管理によって良品だけを生み出すという基本的な考え方。
Q. QC検定2級試験での位置づけは?
A. 実践分野の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。