QC検定4級に戻る
5S・マナー・安全衛生難易度: 標準

QC検定4級 一問一答5S・マナー・安全衛生 第42問

問題

1件の重大な事故の背後には多数の軽微な事故やヒヤリ・ハットが隠れているとする考え方(ハインリッヒの法則)が示す教訓として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1重大事故さえ起きなければ、小さな異常は無視してよい
  2. 2事故は運によるもので、日ごろの対策では防げない
  3. 3ヒヤリ・ハットは件数が多いので、いちいち気にしても意味がない
  4. 4小さなヒヤリ・ハットの段階で原因を取り除けば、重大事故を防げる

正解

4. 小さなヒヤリ・ハットの段階で原因を取り除けば、重大事故を防げる

詳しい解説を見る

解説

ハインリッヒの法則は、1件の重大な事故の背後には、けがの軽い事故が多数あり、さらにその背後には、はるかに多くのヒヤリ・ハットが存在するという経験則です。ここから得られる教訓は、目に見える重大事故だけに注目するのではなく、その土台にある数多くの小さな異常やヒヤリ・ハットの段階で原因を取り除けば、重大事故そのものを未然に防げるということです。小さな異常を無視してよい、事故は運任せで防げない、件数が多いから気にしないといった考えは、この法則の教訓とは正反対です。小さな芽のうちに気づいて対策する姿勢が、安全な職場を守る要になります。小さな異常の段階で気づいて手を打つ姿勢が、重大事故のない安全な職場を守るための要になります。

一問一答

全200問を繰り返し学習

5S・マナー・安全衛生の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定4級の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定4級は公式「4級の手引き」に準拠し、品質管理の基本・工程とデータ・QC七つ道具・報連相・5S・安全衛生など社会人の基礎から四者択一で出題されます。