社会保障給付費
しゃかいほしょうきゅうふひ
定義
社会保険・社会福祉・公的扶助等の社会保障制度を通じて1年間に国民に給付される金銭・サービスの総額で、国立社会保障・人口問題研究所が毎年公表する統計。
詳細解説
社会保障給付費は国立社会保障・人口問題研究所が毎年「社会保障費用統計」として公表する。「年金」「医療」「福祉その他」の3部門に分類され、近年は約140兆円規模で推移している。部門別では年金が最大、医療が次ぎ、福祉その他(介護・子ども子育て・生活保護等)が続く。財源は社会保険料が約6割、公費(国・地方)が約4割。対GDP比は約25%前後。ILO基準とOECD基準(社会支出)の2系列があり、社会支出は施設整備費等を含むためより大きい。少子高齢化に伴う給付費増加が財政上の課題となる。
「社会保障給付費」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
労働一般・社会保険一般常識
直近の社会保障給付費(年額)の規模として最も近いものはどれか。
労働一般・社会保険一般常識
社会保障給付費の部門別内訳で最大のものはどれか。
社会保険一般常識
介護保険法による介護保険の被保険者は、市町村の区域内に住所を有する【 】歳以上の者(第1号被保険者)と、市町村の区域内に住所を有する40歳以上65歳未満の医療保険加入者(第2号被保険者)に区分される。【 】に入る最も適切な数値はどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 社会保障給付費とは何ですか?
A. 社会保険・社会福祉・公的扶助等の社会保障制度を通じて1年間に国民に給付される金銭・サービスの総額で、国立社会保障・人口問題研究所が毎年公表する統計。
Q. 社会保険労務士試験での位置づけは?
A. 労働一般・社会保険一般常識の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。