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国民年金法出題頻度 1/3

若年者納付猶予制度の沿革

じゃくねんしゃのうふゆうよせいどのえんかく

定義

低所得の若年層を対象とした保険料納付猶予制度の変遷。2005年4月に30歳未満対象で導入され、2016年7月から50歳未満に対象拡大された。

詳細解説

2005年4月施行の若年者納付猶予制度は、30歳未満の第1号被保険者で本人・配偶者の所得が低い者を対象に、世帯主の所得を問わず納付を猶予する制度として導入された。バブル後の若年層の低収入・非正規雇用増加に対応するための時限措置。2016年7月、対象年齢を30歳未満から50歳未満に拡大し名称も「納付猶予制度」となり、適用対象が大幅に広がった。当初2025年6月までの時限措置だったが、2030年6月まで延長された。猶予期間は受給資格期間に算入されるが年金額には反映されない点は学生納付特例と同様。

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よくある質問

Q. 若年者納付猶予制度の沿革とは何ですか?

A. 低所得の若年層を対象とした保険料納付猶予制度の変遷。2005年4月に30歳未満対象で導入され、2016年7月から50歳未満に対象拡大された。

Q. 社会保険労務士試験での位置づけは?

A. 国民年金法の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。

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科目: 国民年金法 · ID: kokunen-023