厚生年金保険法出題頻度 3/3
遺族厚生年金
いぞくこうせいねんきん
定義
厚生年金被保険者または被保険者であった者が死亡した場合に、その遺族に支給される報酬比例の年金。
詳細解説
厚生年金保険法第58条に規定。受給要件は(1)被保険者の死亡(短期要件)または被保険者期間25年以上の老齢厚生年金受給権者の死亡(長期要件)等、(2)保険料納付要件(短期要件のみ)の充足。年金額は死亡者の老齢厚生年金(報酬比例部分)の4分の3(短期要件は被保険者期間300月みなし)。遺族の範囲・順位に従い最先順位者が受給する。中高齢寡婦加算・経過的寡婦加算がある。1〜2級の障害厚生年金受給者が死亡した場合も受給可能。
関連用語
よくある質問
Q. 遺族厚生年金とは何ですか?
A. 厚生年金被保険者または被保険者であった者が死亡した場合に、その遺族に支給される報酬比例の年金。
Q. 社会保険労務士試験での位置づけは?
A. 厚生年金保険法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。