経済学・経済政策出題頻度 3/3
情報の非対称性
じょうほうのひたいしょうせい
定義
取引当事者間で保有する情報に差がある状態。市場の失敗の一因。
詳細解説
情報の非対称性は、取引の一方が他方より多くの情報を持つ状態である。事前の情報格差は逆選択(アドバースセレクション)を、事後の行動の観察不能はモラルハザードを引き起こす。中古車市場(レモン市場)、保険市場、労働市場などで問題が顕在化する。シグナリング、スクリーニング、モニタリングなどが対策として用いられる。
関連用語
よくある質問
Q. 情報の非対称性とは何ですか?
A. 取引当事者間で保有する情報に差がある状態。市場の失敗の一因。
Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?
A. 経済学・経済政策の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。