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経済学・経済政策出題頻度 3/3

モラルハザード

もらるはざーど

定義

契約後に一方の行動が観察できないことで、相手に不利な行動をとるリスク。

詳細解説

モラルハザード(道徳的危険)は、情報の非対称性に起因する事後的な問題である。保険加入後にリスク回避の努力を怠る、融資を受けた後に過度なリスクをとるなどが典型例である。対策としてインセンティブ設計(成果連動報酬、自己負担の設定)、モニタリング、担保の要求などがある。プリンシパル・エージェント問題の一形態である。

「モラルハザード」が出る問題

  • 逆選択への対策に関する記述として最も適切なものはどれか。

  • 情報の非対称性に関する記述として最も適切なものはどれか。

  • 情報の非対称性により、質の悪い財ばかりが市場に残る現象を何というか?

関連用語

逆選択情報の非対称性エージェンシー理論プリンシパル・エージェント問題

よくある質問

Q. モラルハザードとは何ですか?

A. 契約後に一方の行動が観察できないことで、相手に不利な行動をとるリスク。

Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?

A. 経済学・経済政策の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

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科目: 経済学・経済政策 · ID: econ-074