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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題経済学・経済政策 第26問

問題

逆選択への対策に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1シグナリングは情報を持つ側が自らの質を示す行動であり学歴は労働市場のシグナルの例である
  2. 2スクリーニングは情報を持つ側が自らシグナルを発する仕組みで生命保険の告知が代表例である
  3. 3品質保証や認証制度は逆選択ではなくモラルハザードを抑制する仕組みである
  4. 4レモン法は事業者保護を目的として欠陥車の返品を制限する法律である

正解

1. シグナリングは情報を持つ側が自らの質を示す行動であり学歴は労働市場のシグナルの例である

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解説

シグナリングは情報を持つ側が自らの質を相手に示す行動で、学歴を労働市場のシグナルとした例(スペンス)が知られておりアが正しい。イのスクリーニングは情報を「持たない側」が相手を選別する仕組み(保険の免責条項やメニュー提示)であり、シグナリングと混同している。ウの品質保証や認証制度は買い手が品質を判別しにくい財における「逆選択」対策であり、モラルハザード対策ではない。エのレモン法は「消費者保護」を目的に欠陥車の救済を図る法であり、事業者保護ではない。

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