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経済学・経済政策出題頻度 3/3

流動性のわな

りゅうどうせいのわな

定義

利子率が極めて低い水準で貨幣需要が無限大となり、金融政策が無効になる状態。

詳細解説

流動性のわなは、ケインズが指摘した概念で、利子率がこれ以上下がらないと人々が判断する水準では、追加的な貨幣供給がすべて貨幣需要として吸収される。LM曲線が水平となり、金融緩和でLM曲線を右方シフトさせても均衡所得は変化しない。この状態ではIS曲線をシフトさせる財政政策が有効となる。日本のゼロ金利政策下で議論された。

「流動性のわな」が出る問題

  • LM曲線の傾きに関する記述として最も適切なものはどれか。

  • 金融政策の手段に関する記述として最も適切なものはどれか。

  • IS-LM分析における財政政策の効果に関する記述として最も適切なものはどれか。

関連用語

LM曲線金融政策IS-LM分析

よくある質問

Q. 流動性のわなとは何ですか?

A. 利子率が極めて低い水準で貨幣需要が無限大となり、金融政策が無効になる状態。

Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?

A. 経済学・経済政策の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。

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科目: 経済学・経済政策 · ID: econ-080