経営法務出題頻度 1/3
法人格否認の法則
ほうじんかくひにんのほうそく
定義
会社の法人格が濫用されている場合に、その法人格を否認して背後の実体に責任を追及する法理。
詳細解説
法人格否認の法則は、法人格の形骸化(会社が個人の事業と実質的に同一で法人格が形骸にすぎない場合)と法人格の濫用(法人格が違法・不当な目的のために利用されている場合)の2類型がある。判例法理として認められており、会社法には明文規定がない。中小企業では、個人企業が法人成りした場合に問題となることがある。
関連用語
よくある質問
Q. 法人格否認の法則とは何ですか?
A. 会社の法人格が濫用されている場合に、その法人格を否認して背後の実体に責任を追及する法理。
Q. 中小企業診断士試験での位置づけは?
A. 経営法務の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。