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財務・会計難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|財務・会計 第51問

問題

株式会社が増資を行い、新株1,000株を1株あたり50,000円で発行し、全額の払込みを受けて当座預金に入金した。会社法で認められる最低額を資本金に組み入れる場合の仕訳として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1(借)当座預金 50,000,000 /(貸)資本金 50,000,000
  2. 2(借)当座預金 50,000,000 /(貸)資本金 25,000,000、資本準備金 25,000,000
  3. 3(借)当座預金 50,000,000 /(貸)資本金 25,000,000、その他資本剰余金 25,000,000
  4. 4(借)当座預金 50,000,000 /(貸)資本金 12,500,000、資本準備金 37,500,000

正解

2. (借)当座預金 50,000,000 /(貸)資本金 25,000,000、資本準備金 25,000,000

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解説

会社法では、払込金額の2分の1を超えない額を資本金に組み入れないことができるとされています(会社法第445条第2項・第3項)。つまり、最低でも払込金額の2分の1は資本金に組み入れなければなりません。払込金額50,000,000円の2分の1は25,000,000円で、これが資本金に組み入れる最低額です。資本金に組み入れなかった残りの25,000,000円は「資本準備金」として計上します。アは全額を資本金にしており最低額ではありません。ウの「その他資本剰余金」ではなく「資本準備金」に計上するのが正しい処理です。エは4分の1しか資本金に組み入れておらず、最低額(2分の1)を下回っているため誤りです。

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一問一答・予想問題・まとめノート

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財務・会計の関連問題

  • 第1問

    安全性分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    A社は設備投資(取得原価2,000万円、耐用年数5年、定額法、残存価額ゼロ)を検討中。年間売上増加3,000万円、年間費用増加(減価償却費除く)2,200万円、法人税率30%の場合、年間税引後キャッシュ・フローとして最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    A社の当期の損益データ:売上高5,000万円、売上原価3,500万円、販管費1,000万円、受取利息20万円、支払利息80万円、固定資産売却益50万円、減損損失200万円。税引前当期純利益として最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    収益認識に関する会計基準における「履行義務の充足」について、一定の期間にわたり充足される履行義務の要件として最も適切でないものはどれか。

  • 第5問

    株式指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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一問一答・予想問題・まとめノート

用語解説辞典

7科目の重要用語553語を解説

まとめノート

7科目を穴埋め2,070問で網羅

試験概要

受験者数・合格率・1次試験の構成