問題
会社法における分配可能額の計算に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1分配可能額はその他利益剰余金のみから構成される
- 2自己株式の帳簿価額は分配可能額を増加させる
- 3分配可能額=剰余金の額-自己株式の帳簿価額-その他の控除額が基本的な算式である
- 4のれん等調整額は分配可能額の計算に影響しない
正解
3. 分配可能額=剰余金の額-自己株式の帳簿価額-その他の控除額が基本的な算式である
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解説
会社法における分配可能額の基本的な算式は、剰余金の額(その他資本剰余金+その他利益剰余金)から自己株式の帳簿価額等を控除したものです。アは誤りで、その他資本剰余金も含まれます。イは誤りで、自己株式の帳簿価額は分配可能額を減少させます(控除項目)。エは誤りで、のれん等調整額は分配規制における控除項目として影響します(資本等の額と比較して超過する場合に控除)。分配可能額を超える配当は違法配当となり、取締役等に欠損填補責任が生じます。
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