問題
選択肢
- 1UPDATE
- 2INSERT
- 3DELETE
- 4ALTER
正解
1. UPDATE
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解説
SQLは関係データベースを操作するための言語で、その中で既にテーブルに入っている行の中身を書き換える役目を担うのがUPDATE文です。書式は「UPDATE テーブル名 SET 列名=新しい値 WHERE 条件」で、WHERE句で「どの行を」狙うかを絞り込み、SET句で「どの列を」「いくらに」書き換えるかを指定します。 たとえば顧客台帳で田中さんの電話番号が変わったとき、台帳を破って書き直すのではなく、田中さんの行の電話番号欄だけ消しゴムで消して新しい番号を書き込むイメージです。WHERE句を付け忘れると全行が同じ値に書き換わってしまうため、実務では指定漏れが事故のもとになります。 似た命令との違いも押さえましょう。新しい行を丸ごと付け加えるのはINSERT、不要な行を取り除くのはDELETEで、これらは行の追加・削除であって既存値の修正ではありません。ALTERは行ではなく表そのものの構造(列の追加や型の変更など)をいじる命令で、データではなく器の形を変える操作なので、データ更新を問う本問の答えにはなりません。
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