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経営情報システム難易度: 標準2022年度

中小企業診断士 過去問経営情報システム 第9問

問題

経済産業省が2021年8月に公表した「DXレポート2.1」(DXレポート2追補版)では、デジタル変革後の新たな産業の姿やその中での企業の姿が提示されている。デジタル社会の実現に必要となる機能を社会にもたらすのがデジタル産業であるとしている。 「DXレポート2.1」におけるデジタル産業を構成する企業の類型として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1DXに必要な技術を提供するパートナー
  2. 2企業の変革を共に推進するパートナー
  3. 3共通プラットフォームの提供主体
  4. 4新ビジネス・サービスの提供主体
  5. 5デジタル化を外部委託してコスト削減を図る企業群

正解

5. デジタル化を外部委託してコスト削減を図る企業群

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解説

経産省「DXレポート2.1」では、デジタル産業を構成する企業類型として(1)企業の変革を共に推進するパートナー、(2)DXに必要な技術を提供するパートナー、(3)共通プラットフォームの提供主体、(4)新ビジネス・サービスの提供主体—の4類型を示している。「デジタル化を外部委託してコスト削減を図る企業群」はDXの本質から外れた受動的IT利用であり、自らがデジタル産業を構成する主体とは見なされない(むしろ「2025年の崖」で課題視される従来型企業像)。したがってこの「外部委託によるコスト削減」の記述が最も不適切で正解。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 令和4年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第9問)

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