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経営情報システム難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第203問

問題

データを先入れ先出し(FIFO)で管理するデータ構造を何というか?

選択肢

  1. 1キュー
  2. 2スタック
  3. 3リスト
  4. 4配列

正解

1. キュー

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解説

データ構造の中でも、先に入れたものから先に取り出す「先入れ先出し(FIFO=First In First Out)」の規律で並ぶ入れ物がキューです。一方の端からデータを入れ、反対の端から取り出すため、入った順番がそのまま処理順になります。 イメージは銀行やレジの行列です。先に並んだ人から順番に呼ばれ、後から来た人は最後尾に付きます。コンピュータの世界では、プリンタに送った印刷物を依頼順に処理する印刷待ち行列や、キーボード入力のバッファ、各種の処理待ちリストなどに使われ、公平に順番を守りたい場面で活躍します。 対になる構造がスタックで、こちらは後に入れたものから先に取り出す「後入れ先出し(LIFO)」です。積み上げた皿を上から取るように、最後に置いたものが最初に出ます。リストや配列は複数データを並べて保持する一般的な入れ物ですが、取り出す順番のルールそのものを定めた呼び名ではないため、FIFOを問う本問ではキューが答えになります。

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