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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第231問

問題

ネットワークの通信機能を7つの階層に分けた参照モデルを何というか?

選択肢

  1. 1OSI参照モデル
  2. 2TCP/IPモデル
  3. 3クライアントサーバモデル
  4. 4P2Pモデル

正解

1. OSI参照モデル

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解説

OSI参照モデルは、ネットワークの通信機能を七つの階層に分けて整理した、国際標準の参照モデルです。物理的な配線のレベルから、人が使うアプリケーションのレベルまでを段階的に積み上げ、各層が果たす役割を明確に区切ることで、通信の仕組みを体系的に理解しやすくしています。 下から順に物理層・データリンク層・ネットワーク層・トランスポート層・セッション層・プレゼンテーション層・アプリケーション層の七層で構成されます。階層に分ける利点は、それぞれの層が自分の担当だけに集中でき、ある層の中身を入れ替えても他の層に影響しにくいことです。役割分担を決めた組織図のように、責任範囲がはっきりします。 他の選択肢との違いを整理しましょう。TCP/IPモデルは実際のインターネット通信で使われる実装寄りの体系で、層の数え方がOSIと異なります。クライアントサーバモデルやP2Pモデルは、通信の役割分担の形態(サービスを提供する側と受ける側、対等な者どうし)を表す概念で、通信機能を七階層に分けた参照モデルそのものではありません。本問の答えはOSI参照モデルです。

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