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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第242問

問題

画像を数学的な座標や数式で表現する方式を何というか?

選択肢

  1. 1ベクタ形式
  2. 2ラスタ形式
  3. 3ビットマップ形式
  4. 4ドット形式

正解

1. ベクタ形式

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解説

ベクタ形式は、画像を点・線・曲線・面といった図形要素として、座標や数式で表現する方式です。「この点からこの点へ直線を引く」「この色で塗りつぶす」といった指示の集まりで絵を定義するため、表示するたびに数式から描き直されます。 この方式の最大の利点は、拡大・縮小しても画質が劣化しないことです。数式に基づいて再計算して描くので、どれだけ大きくしても線は滑らかなままで、ギザギザになりません。そのため、サイズを変えて使い回すロゴマーク、地図、図面、イラストなどに適しています。ファイル容量も、点を一つずつ記録する方式に比べて小さく抑えられる場合が多いのも特徴です。 対照的なラスタ形式(ビットマップ/ドット形式)は、画像を無数のピクセルの集まりで表すため、拡大すると点が目立って画質が落ちます。写真のような複雑な階調表現には向く一方、拡大耐性ではベクタに劣ります。選択肢のラスタ形式・ビットマップ形式・ドット形式はいずれも点の集合で表す同系統の方式です。座標や数式で表す本問の答えはベクタ形式です。

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