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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第292問

問題

企業内の大量の業務データを時系列で蓄積し、意思決定に活用するためのデータベースを何というか?

選択肢

  1. 1データウェアハウス(DWH)
  2. 2データマート
  3. 3データレイク
  4. 4OLTP

正解

1. データウェアハウス(DWH)

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解説

データウェアハウス(DWH)は、社内の販売・在庫・顧客などさまざまな業務システムに散らばったデータを一か所に集めて統合し、過去から現在までを時系列で蓄積しておく、分析専用の大規模なデータベースです。warehouse(倉庫)の名のとおり、意思決定に役立てるためにデータを整理して貯蔵する巨大な情報の倉庫で、「いつ・何が・どれだけ売れたか」を年単位でさかのぼって分析するのに使われます。日々の業務処理ではなく、経営判断を支えることが目的です。 似た用語と区別しましょう。データマートは、DWHから特定の部門や用途に必要な部分だけを切り出した小規模なデータベースで、いわば倉庫から各売場へ運んだ陳列棚です。データレイクは、加工前の雑多なデータを形式を問わずそのまま貯めておく、より大きく自由な保管場所。OLTPは銀行取引や受注処理など、日々の業務をその場で速く処理する仕組みで、分析用のDWHとは目的が正反対です。「時系列でデータを蓄積し意思決定に活用する」のがDWHの役割です。

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