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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第291問

問題

ソフトウェアのモデリング言語として標準的に使用される図式表記法を何というか?

選択肢

  1. 1UML
  2. 2DFD
  3. 3E-R図
  4. 4フローチャート

正解

1. UML

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解説

UML(Unified Modeling Language、統一モデリング言語)は、ソフトウェア、特にオブジェクト指向の設計において、システムの構造や振る舞いを図で表すための標準的な記法です。それまで設計者ごとにバラバラだった図の描き方を統一(Unified)し、誰が見ても同じ意味に読み取れる共通の言語として整備されました。設計の意図を図で正確に伝え合うための、いわば設計者共通の方言のない地図記号のような役割を果たします。 UMLにはいくつもの図が含まれ、クラスの構造と関係を表すクラス図、利用者がシステムをどう使うかを表すユースケース図、処理の流れを表すアクティビティ図などが代表例です。似た図と区別しましょう。DFDはデータの流れに着目した図、E-R図はデータ同士の関連を表す図で、どちらも特定の観点に特化しています。フローチャートは処理手順を表す古くからある図です。これらが個別の図であるのに対し、UMLは多様な図をそろえた「オブジェクト指向設計の標準的なモデリング言語」という位置づけです。

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