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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第294問

問題

大量のデータを高速に処理するため、柔軟なデータモデルを採用したデータベースの総称を何というか?

選択肢

  1. 1NoSQL
  2. 2RDB
  3. 3NewSQL
  4. 4データウェアハウス

正解

1. NoSQL

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解説

NoSQLは「Not Only SQL(SQLだけではない)」の略で、表形式にきっちり収める従来のリレーショナルデータベース(RDB)とは違い、より柔軟なデータの持ち方を採用したデータベースの総称です。SNSの投稿やセンサーが生む膨大で形のそろわないデータを、高速かつ大量に扱うのに向いています。表の枠にとらわれず、用途に応じて構造を変えられるのが特徴で、いくつかの型に分かれます。 代表的な型として、鍵と値を組にして格納するキーバリュー型、JSONのような自由な文書を丸ごと格納するドキュメント型(MongoDBが有名)、列単位で大量データを扱うカラム型、点と線で関係性を表すグラフ型があります。対するRDBは、行と列の表できっちりデータを管理し、SQLという問い合わせ言語で操作する伝統的な方式で、整合性に強い反面、巨大データの分散処理は不得手な面があります。NewSQLはRDBの整合性とNoSQLの拡張性を両立しようとする新世代のDBです。「柔軟な構造で大量データを高速に扱う」のがNoSQLの位置づけです。

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