診断士に戻る
経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|経営情報システム 第310問

問題

開発とリスク分析を繰り返しながら段階的にシステムを完成させる開発モデルを何というか?

選択肢

  1. 1スパイラルモデル
  2. 2ウォーターフォールモデル
  3. 3プロトタイピングモデル
  4. 4アジャイル開発

正解

1. スパイラルモデル

詳しい解説を見る

解説

スパイラルモデルは、システムをいきなり完成させず、「設計→試作→リスク分析→評価」という小さな輪を何度も回しながら、らせん(スパイラル)状に少しずつ完成度を高めていく開発モデルです。各周回でとくにリスク分析を重視し、技術的に不安な点や仕様の曖昧な点を早めに試して潰してから次へ進むため、大きな手戻りを避けやすいのが特徴です。崖を一気に登らず、安全を確かめながら一段ずつ高度を上げる登山に似ています。 他モデルとの違いを押さえましょう。ウォーターフォールモデルは要件定義から設計・実装・テストへと前工程に戻らず一方通行で滝のように下る方式で、繰り返しを前提としません。プロトタイピングは早期に試作品を作ってユーザの要望を引き出すことに主眼があります。アジャイル開発は短い期間で動くものを作り続け、変化に柔軟に対応する考え方です。リスク分析を組み込んだ反復という点が、スパイラルモデルの核心です。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

経営情報システムの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。