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中小企業経営・政策難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|中小企業経営・政策 第336問

問題

中小企業のサイバーセキュリティ対策を促進するための制度は何か?

選択肢

  1. 1SECURITY ACTION(セキュリティアクション)
  2. 2ISO 27001
  3. 3Pマーク
  4. 4ISMS認証

正解

1. SECURITY ACTION(セキュリティアクション)

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解説

中小企業のサイバーセキュリティ対策を促すための制度がSECURITY ACTION、いわゆるセキュリティアクションです。これはIPA、情報処理推進機構が推進する、中小企業向けのセキュリティ対策に関する自己宣言制度で、企業が情報セキュリティ対策に自ら取り組むことを宣言し、その姿勢を一つ星・二つ星のロゴマークで対外的に示せる仕組みです。中小企業はセキュリティに割ける人材も予算も限られがちですが、まずは基本的な対策に取り組むと宣言するところから始められるよう、ハードルを低く設計されている点が特徴です。たとえば、情報セキュリティ5か条に取り組むと宣言して一つ星を取得し、取引先に対して安心して取引できる相手だとアピールする、といった使い方ができます。ここで取り違えやすいのが、本格的な認証制度との違いです。ISO27001やISMS認証は情報セキュリティマネジメントの国際的・第三者認証であり、Pマークは個人情報保護に関する認証制度で、いずれも審査を伴うより重い枠組みです。これに対しSECURITY ACTIONは、中小企業がまず一歩を踏み出すための自己宣言制度である点を押さえましょう。

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