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中小企業経営・政策難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|中小企業経営・政策 第340問

問題

「農商工連携」とは何か?

選択肢

  1. 1農林漁業者と中小企業者が連携して新商品・新サービスを開発する取組み
  2. 2農業の大規模化
  3. 3商業施設と農地の統合
  4. 4工業団地の誘致

正解

1. 農林漁業者と中小企業者が連携して新商品・新サービスを開発する取組み

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解説

農商工連携とは、農林漁業者と中小企業者がそれぞれの強みを持ち寄って手を組み、新しい商品やサービスを生み出す取組みです。農林漁業者は良質な農産物・水産物といった素材を持っていますが、それを加工したり売り込んだりするノウハウは乏しいことが多い一方、中小企業の側には加工技術・商品化のアイデア・販路といった強みがあります。両者が連携することで、素材の魅力を活かしながら付加価値の高い商品を作り、新たな市場へ届けられるようになるわけです。たとえば、地元の農家が育てた果物と、地域の食品加工会社の技術を組み合わせて、これまでにないご当地スイーツを開発し全国へ売り出す、といった取組みが典型例です。一次産業と二次・三次産業が手を結び、地域に新しい価値を生む発想といえます。ここで取り違えやすい選択肢を確認しましょう。農商工連携は、農業そのものを大規模化することでも、商業施設と農地を物理的に統合することでも、工業団地を誘致することでもありません。あくまで農林漁業者と中小企業者が連携して新商品・新サービスを開発する取組みである、という中身を押さえてください。

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