診断士に戻る
中小企業経営・政策難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答|中小企業経営・政策 第341問

問題

中小企業がDX(デジタル化)の推進状況を自己診断するために経済産業省が策定したツールはどれか?

選択肢

  1. 1DX推進指標
  2. 2ローカルベンチマーク
  3. 3経営デザインシート
  4. 4SWOT分析

正解

1. DX推進指標

詳しい解説を見る

解説

企業がデジタル化、いわゆるDXの取組みをどこまで進められているかを自分でチェックできるツールとして整備されているのがDX推進指標です。経済産業省が策定した指標で、自己診断結果の収集・分析とベンチマークの提供はIPA(情報処理推進機構)が担っています。経営者や社内の関係者が項目に沿って自己診断することで、自社のDXがどの段階にあるのかを数値やレベルとして可視化できます。 何から手をつければよいか分からない企業でも、現状を客観的に把握し、強みと弱みを整理して次に取り組むべき課題を見つけられる点に意義があります。いわば、自社のデジタル化の進み具合を測る「ものさし」であり「健康診断票」のような役割を果たします。 ここで似たツールとの区別が重要です。ローカルベンチマークは財務・非財務の両面から経営状態全般を診断するツール、経営デザインシートは知的財産などを活かした将来構想を描くフレームワーク、SWOT分析は強み・弱み・機会・脅威を整理する一般的な分析手法であり、いずれもデジタル化の度合いを測ることに特化したものではありません。DXの推進状況を自己診断するならDX推進指標、と結びつけて覚えてください。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

中小企業経営・政策の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。