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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第336問

問題

作業の前後関係を矢印で表し、最も時間がかかる経路(クリティカルパス)を求める手法を何というか?

選択肢

  1. 1PERT
  2. 2ガントチャート
  3. 3WBS
  4. 4EVM

正解

1. PERT

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解説

PERT(Program Evaluation and Review Technique)は、プロジェクトの作業の前後関係(どの作業が終わらないと次へ進めないか)を矢印で結んだネットワーク図に表し、全体を最短で終えるのに最も時間がかかる経路、すなわちクリティカルパスを求めてスケジュールを管理する手法です。クリティカルパス上の作業が一日でも遅れると全体の完了が遅れるため、そこを重点的に管理すべき、という勘どころが分かります。作業の依存関係を見える化して工程の急所をあぶり出す道具です。 似た手法と区別しましょう。ガントチャートは、各作業の開始・終了を横棒で時間軸上に並べた表で、進捗状況は見やすい反面、作業同士の依存関係や急所の経路は表しません。WBSは、大きな作業を管理しやすい小さな作業へ階層的に分解する手法です。EVMは進捗とコストを金額換算で統合管理する手法です。これらの中で、作業の前後関係からクリティカルパスを求めるのがPERTです。

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