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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第341問

問題

プログラムの内部構造を考慮し、命令や分岐を網羅的にテストする手法を何というか?

選択肢

  1. 1ホワイトボックステスト
  2. 2ブラックボックステスト
  3. 3回帰テスト
  4. 4探索的テスト

正解

1. ホワイトボックステスト

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解説

ホワイトボックステストは、プログラムの内部構造(ソースコードの中身や処理の分かれ道)を理解したうえで、すべての命令や分岐がきちんと通るように網羅的に確かめるテストです。中身が見える透明な箱を点検するイメージで、たとえば「条件が成り立つ場合と成り立たない場合の両方の道筋を必ず一度は実行する」といった基準(命令網羅・分岐網羅など)で、論理の抜けや通っていない経路を洗い出します。作り手が内部ロジックの正しさを保証するための視点です。 対になるブラックボックステストは、中身を一切見ず、入力に対して正しい出力が返るかという外からの振る舞いだけを確かめる手法で、視点が正反対です。回帰テストは、修正を加えた後に既存の機能が壊れていないかを再確認するテスト、探索的テストはテスト担当者が経験を頼りに試しながら不具合を探す手法です。これらの中で、内部構造を踏まえて命令や分岐を網羅するのがホワイトボックステストです。

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