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経営情報システム難易度: 標準2010年度

中小企業診断士 過去問|経営情報システム 第11問

問題

近年、インターネットを介して多様な情報システムサービスが提供されるようになった。代表的なネットワークサービスに関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1インターネット上のどこかにある販売管理向けソフトウェアを利用し、自社ではそのソフトウェアを持たない仕組みは ASP である。
  2. 2業務用のアプリケーションソフトウェアパッケージを、インターネットを介して顧客がダウンロードして利用するサービスはサース(SaaS)である。
  3. 3メッセージ交換を XML で行い、通信は SOAP のデータおよび命令交換ルールに従って行う仕組みは Web サービスである。
  4. 4ユーザの要求に応じてネットワーク設備を割り当てるサービスはパース(PaaS)である。

正解

3. メッセージ交換を XML で行い、通信は SOAP のデータおよび命令交換ルールに従って行う仕組みは Web サービスである。

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解説

Web サービスは SOAP(Simple Object Access Protocol)を通信プロトコルとし、メッセージは XML 形式で交換する分散システム連携の仕組み(W3C 標準)であり、ウが正解。ア:ASP(Application Service Provider)も自社で持たないソフトウェアを利用する仕組みではあるが、定義としては不十分(むしろ SaaS の方が現代的)。イ:SaaS(Software as a Service)はインターネット経由で「ソフトウェアの機能」を提供するサービスであり、パッケージをダウンロードして利用する形態ではない(ダウンロード型はオンプレ)。エ:ネットワーク設備や仮想マシンなどのインフラを割り当てるのは PaaS(Platform as a Service)ではなく IaaS(Infrastructure as a Service)。PaaS はアプリケーション開発のためのプラットフォーム(OS/ミドルウェア等)を提供する。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成22年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第11問)

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経営情報システムの関連問題

  • 第1問

    ACID特性とBASE特性に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第2問

    サイバーセキュリティ経営ガイドラインに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第3問

    CSIRT(Computer Security Incident Response Team)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第4問

    電子メールのプロトコルに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • 第5問

    システムの性能評価に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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受験者数・合格率・1次試験の構成