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運営管理難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|運営管理 第370問

問題

問題の結果とその原因の関係を魚の骨の形で図示する手法を何というか?

選択肢

  1. 1特性要因図(フィッシュボーン図)
  2. 2パレート図
  3. 3散布図
  4. 4連関図

正解

1. 特性要因図(フィッシュボーン図)

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解説

特性要因図(フィッシュボーン図)とは、ある問題の結果(特性)と、その原因の関係を、魚の骨のような形に整理して描く手法です。右端の魚の頭に問題(たとえば「不良が多い」)を書き、そこへ向かう背骨に大きな原因の系統を、さらに小骨に細かい要因を枝分かれさせていきます。趣旨は、原因をモレなく体系的に洗い出し、関係者で共有することにあります。 この図は石川馨(いしかわかおる)が考案したのでイシカワ・ダイアグラムとも呼ばれます。原因を整理する大骨にはよく「4M」、すなわちMan(人)・Machine(機械)・Material(材料)・Method(方法)を使います。たとえば製品に傷がつく原因を、人なら作業者の不慣れ、機械なら設備の摩耗、材料なら素材のばらつき、方法なら手順の不備、と系統立てて枝に書き出していくと、思いつきでなく抜け漏れなく原因を検討できます。 似たQC手法と区別しましょう。パレート図は原因を多い順に並べて重点を選ぶ図、散布図は2つの量の相関を見る図、連関図は複雑に絡み合った原因どうしの因果を矢印でつなぐ図です。特性要因図は「1つの結果に対する原因群を魚の骨状に分類する」点が特徴だと押さえてください。

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