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中小企業経営・政策難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|中小企業経営・政策 第374問

問題

全国商工会連合会の組織的位置づけはどれか?

選択肢

  1. 1全国の商工会の連合組織
  2. 2政府機関
  3. 3商工会議所の下部組織
  4. 4金融機関

正解

1. 全国の商工会の連合組織

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解説

全国商工会連合会は、全国にある数多くの商工会を会員としてまとめる「連合組織」です。各地の商工会は主に町村部の小規模事業者を支援していますが、それぞれが単独で動くだけでなく、全国レベルで足並みをそろえて活動できるよう、上部にこの連合会が置かれています。全国共通の支援策の企画や、国への政策提言、商工会の指導・連絡調整などを担い、町村部の小規模事業者支援全体の充実を図っています。 たとえると、各地の商工会が「地域の支店」だとすれば、全国商工会連合会は「全国の本部」のような役割です。地域ごとにバラバラに取り組むより、全国の商工会が一つにまとまって情報やノウハウを共有し、まとまった声を国に届ける方が、小規模事業者全体の利益につながります。地域の商工会のネットワークを束ねる全国組織、とイメージすると分かりやすいでしょう。 これは政府機関そのものではなく、商工会という民間の経済団体の連合体です。また、商工会議所の下部組織でもありませんし、融資を行う金融機関でもありません。商工会議所とは別系統の組織である点にも注意しましょう。全国の商工会を会員とする連合組織だ、という位置づけを正確に押さえておくことが大切です。

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