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経営情報システム難易度: 標準

中小企業診断士 一問一答経営情報システム 第375問

問題

コンピュータプログラムの著作権に関して、日本の著作権法で保護されるのは何か?

選択肢

  1. 1プログラムの表現(ソースコード)
  2. 2アルゴリズム
  3. 3プログラミング言語
  4. 4インタフェース

正解

1. プログラムの表現(ソースコード)

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解説

日本の著作権法でコンピュータプログラムが保護されるとき、その対象となるのは、プログラムとして実際に書かれた具体的な表現、つまりソースコードやそれを変換したオブジェクトコード(実行形式)です。創作的に書き表された表現を、他人が無断でコピーしたり盗用したりすることから守る、という考え方に基づいています。 ここで大切なのは、著作権はあくまで「表現」を守るのであって、その背後にある「アイデア」までは守らないという原則です。同じ結果を出すプログラムでも、書き方(表現)が違えば別の著作物になり得ますし、考え方自体は誰でも自由に使えます。文章は表現として守られても、そのテーマや着想は独占できないのと同じです。 他の選択肢が保護対象外である理由も押さえましょう。アルゴリズムは問題を解くための手順・考え方であり、アイデアにあたるため著作権では保護されません。プログラミング言語は、プログラムを書くための文法・規約という道具であり、これも保護対象外です。インタフェース(やプロトコル、解法など)も、特定の表現ではなく規約や方式にあたるため保護されません。著作権が守るのはあくまで具体的な表現であるプログラム(ソースコードや実行形式)です。

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