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運営管理難易度: 標準2007年度

中小企業診断士 過去問運営管理 第27問

問題

小売業の発注残高統制手法としての OTB(Open To Buy)に関する記述について、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1売上高予算が増加すると、OTB は増加する。
  2. 2期末在庫高予算が減少すると、OTB は増加する。
  3. 3仕入先への返品が減少すると、OTB は減少する。
  4. 4手持ち在庫高が増加すると、OTB は減少する。

正解

2. 期末在庫高予算が減少すると、OTB は増加する。

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解説

OTB(買付可能枠)は、おおむね「期末計画在庫+期間売上予算−(手持在庫+発注残)」で求められる発注可能額である。期末在庫高予算が減少すれば、必要な仕入総額が減るためOTBは「減少」する。したがって「期末在庫高予算が減少するとOTBは増加する」とするイは不適切。ア(売上予算増→OTB増)、ウ(返品減=戻り在庫減で実質手持増→OTB減)、エ(手持在庫増→OTB減)はOTBの計算構造に整合する。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第27問)

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