問題
流通業の物流センターにおける ABC(Activity Based Costing)導入に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1商品別の費用分析には利用できるが、配送先店舗別の費用分析には利用できない。
- 2荷受け、ピッキング等の作業ごとに発生費用を把握することができる。
- 3物流サービスの内容に応じた価格設定が可能となる。
- 4物流センターにおける活動を定義し、処理量や作業時間を測定する必要がある。
正解
1. 商品別の費用分析には利用できるが、配送先店舗別の費用分析には利用できない。
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解説
ABC(活動基準原価計算)は、活動(アクティビティ)ごとにコストを集計し、コストドライバーを介して原価計算対象に配賦する手法であり、商品別だけでなく配送先店舗別・顧客別など多様な対象に費用を割り当てられる。よって「配送先店舗別の費用分析には利用できない」とするアは不適切。イ(作業ごとの費用把握)、ウ(サービス内容に応じた価格設定)、エ(活動定義と処理量・作業時間の測定)はABC導入の特徴として正しい。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第28問)
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