問題
コンピュータによってプレゼンテーション資料を作成する場合、画像を利用する機会が増えている。 コンピュータで画像を取り扱う入出力装置などを使用する場合、扱える画像の大きさや精度に関する特性を考慮し、機器の選択や目的に応じた利用を行わなければならない。 入出力装置などに関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1イメージスキャナの読み取り精度は dpi で表され、この数値が大きいほど解像度が高くなる。
- 2コンピュータディスプレイ装置の表示の大きさを表す単位は dpi であり、この数値が大きいほど表示面積が大きくなり同時に解像度も高くなる。
- 3出力装置であるレーザプリンタの印字精度は印字ヘッドのドット数で表され、この数値が大きいほど解像度が高くなる。
- 4デジタルカメラで撮影し JPEG 形式で保存された静止画データのファイル容量は CCD イメージセンサの性能によって決まるので、保存された複数の静止画データのデータ量はどれも同じである。
正解
1. イメージスキャナの読み取り精度は dpi で表され、この数値が大きいほど解像度が高くなる。
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解説
dpi(dots per inch)は1インチあたりのドット数を表す解像度の単位で、イメージスキャナの読み取り精度はこの dpi で示され、数値が大きいほど細かく読み取れて解像度が高くなる。したがってアが正しい。 イ:ディスプレイの表示の大きさはインチ(対角線長)で表され、dpi は解像度の指標であって表示面積とは直結しないため誤り。ウ:レーザプリンタはインクジェットのような印字ヘッド(ノズル)を持たず、解像度は dpi で表されるため誤り。エ:JPEG は可逆ではない圧縮で、被写体の複雑さによりファイル容量は変動するため「どれも同じ」は誤り。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成19年度 中小企業診断士1次試験 経営情報システム 第2問)
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