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運営管理難易度: 標準2008年度

中小企業診断士 過去問|運営管理 第36問

問題

商品予算策定に関する算出数値として、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 11月計画売上高5,000万円、前年1月実績売上高3,000万円、前年1月実績月初在庫高4,500万円の場合に、在庫高対売上高比率法によって月初計画在庫高を算出すると7,500万円になる。
  2. 2原価が800円、売価値入率が20% の場合の値入額は、160円である。
  3. 3原価値入率が150% のとき、売価値入率は60% である。
  4. 4当月売上高予算4,500万円、年間売上高予算30,000万円、年間予定商品回転率が2回転である場合に、基準在庫法によって月初適正在庫高を算出すると7,000万円になる。

正解

2. 原価が800円、売価値入率が20% の場合の値入額は、160円である。

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解説

イが不適切。売価値入率20%の場合、値入額は「売価×0.2」で、売価=原価÷(1−0.2)=800÷0.8=1,000円、値入額=1,000−800=200円となり、設問の160円(原価×0.2=160)は誤り。アは在庫高対売上高比率=4,500÷3,000=1.5、月初計画在庫=5,000×1.5=7,500万円で正しい。ウは原価値入率150%→売価値入率=1.5÷(1+1.5)=0.6=60%で正しい。エは平均在庫=30,000÷2=15,000、基準在庫法で月初在庫=平均在庫+(当月売上−月平均売上)=15,000÷12+…の計算上7,000万円となり妥当。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第36問)

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