問題
近年注目を浴びている XML を利用した EDI に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1UN/EDIFACT に準拠したインターネット対応の可変長メッセージである。
- 2各社が独自仕様をとりやすく、必ずしも全体の効率化に結びつかない。
- 3拡張性が高いことが、かえって効率を下げる危険性があるため、標準化が必要である。
- 4システム導入は、Web サーバーを構築すればよいので、比較的安価にできる。
- 5社内システムとの連携の際に、手作業が発生する場合が多い。
正解
3. 拡張性が高いことが、かえって効率を下げる危険性があるため、標準化が必要である。
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解説
XMLはタグを自由に定義でき拡張性が極めて高い反面、各社が独自にタグや仕様を定義すると相互運用性が損なわれ、かえってEDI全体の効率を下げる危険がある。そのため業界横断的な標準化(共通辞書・メッセージ標準の整備)が不可欠であり、ウが適切。XML-EDIは必ずしもUN/EDIFACT準拠ではなく(ア)、標準化により全体効率化を目指すもので(イは欠点を肯定し誤り)、導入はWebサーバ構築だけで済まず社内連携の作り込みが必要なため安価とは限らず(エ)、適切に連携設計すれば手作業を削減できる(オ)。(出典: 一般社団法人 中小企業診断協会 平成20年度 中小企業診断士1次試験 運営管理 第38問)
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